2015年6月23日火曜日

JAGDA新人賞展3

最後に、宮下良介さんの作品を紹介します。
宮下さんは、雰囲気が俳優の新井浩文さんに似てました。
お人柄に、新井さんのようなゆるっとした印象を受けたのですが、作るものも幅広く柔軟性を感じました。

まずは、誰もが知っているであろうYKKの窓の広告を紹介します。

壁にたくさんのYKK広告が貼られていました。どれも面白いものが多かったです。


マド熟語というものがいくつかあり、数字の「四」を使うところを窓の絵に変えていて面白い発想だなと思いました。

同じようにシリーズの「窓の話でもしようか」というものがあり、中でも好きだったのがこちらです。
確かに…と思いました。

YKKの広告以外にも面白いものがたくさんありました。

宮下さん作の人形。


あとは体験型展示物。
女の子の体を触ってポーズを好きに変えられます。クマや骸骨も選択できます。

こんな感じで↓
ちなみに私は、コマネチしてもらいました。

それから、山Pと温水さんを起用したプリッツの広告。
2人の顔を混ぜて、その顔の割合によって名前も「山下洋一」などのように、変えていました。

宮下さんの作品は、面白いものが多くて紹介に少し偏ってしまいました…。
紹介したい作品はまだありますが、ここら辺にしておきます。


次にJAGDAの全体的な感想書きますー。





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