日曜日の18時には必ずちびまる子ちゃんを見ていました。
小学校5年生ぐらいになると、読書もぼちぼち始め、その頃にはちびまる子ちゃんの原作者であるさくらももこさんに興味を持ち始めました。
母親に、さくらももこさんが書いた小説を何冊か買ってもらい、最初はちびまる子ちゃんの小説バージョンを読み、そのうちに他の著書も読んでいきました。
そんなこんなで、今まで、ずっとさくらももこさんが好きなのですが、そんなさくらももこさんの著書の中で、一番好きなのが「神のちから」という漫画です。
内容は、ちびまる子ちゃんとは全く違う、シュールでハチャメチャな(ちびまる子ちゃんもシュールでハチャメチャですが、それをもっと強化して、ちびまる子ちゃんしか知らない人から見たら、これさくらももこ?と思う人がいる感じ)です。
そんな神のちからの装丁をしているのが、祖父江慎さんという方。
次回、祖父江さんについて書きます。
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