こちら。
魚がまるごと一匹塩焼きにされてお皿の上に乗っています。
そして、食べられようとしています。
本当にまるごとそのままお皿に乗っていて、乗り方も乗り方なので、正直美味しそうには見えません。
しかし、目は引きます。
この広告は、普通の電車広告の2枚分の大きさで1つの広告になっていて、それが2つで1セットのような広告です。
分かりにくいですよね笑。
つまり、普通サイズの電車広告が4つ連なって、4つで1つの広告ってことです。
まあ、よく見かけますよね。
なので、この魚の写真の広告だけでは一見なんの広告なのかということは分からないのですが、隣に目を向けると、なるほど、わかります。
まず、全体の4分の2の全貌がこちら。
画像が小さくて見にくいですが、左側には、温泉に入る女の人ふたり。
ここで、なんとなく、温泉地や行楽地の広告なのかなとおおよその予測がつきます。
これが、魚の右側にある広告。
「しばらく大分にいます」
女の人ふたりが着ている浴衣にキャッチコピーが書かれていて、ここで、やはり、「大分へ行こうよー」という広告だということがわかります。
全体的に、写真のみで、文字はほぼありません。
魚で釣って広告を見てもらおうという思惑。
「しばらく大分にいます」というキャッチフレーズも、ゆっくり休みに行く感覚で大人な旅行が楽しめるというものを私は感じました。
目を引く広告、探していきます。
旅行行きたい…。
温泉地に行ってゆっくりしたいですね…。
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