2015年7月29日水曜日

日本のポスター史

ブログ更新、本当は毎日やろうとか意気込んでいたのですが、無理でした。

とくに夏休みに入ると曜日感覚がなくなって、毎日どころか週3すら危うい状態で、今日も取り急ぎ2回更新しています。

本日2回目の更新ですが、一昨日買った本について紹介します。

1年ぐらい前ですかね、に下北沢のビレヴァンで見かけて以来ずっと欲しいと思っていて、古本屋で見つけた時に買おう買おうと思いつつなかなか出会わずにいたのですが、一昨日、下北沢に行った際に何時も行く古書店があるのですが、そこでようやく見つけました。

結局下北沢でした。

そのようやく見つけた本というのが、日本のポスター史という本です。


中身がかなり充実していて、わたしこういう明治大正昭和あたりのモダニズムが大好きなのでやっと手元にきてすごく嬉しいです。

中身を一部紹介します。

ポスターやビラなども載っていて、分野ごとに分かれています。


煙草のポスターから。


見た目もいいのですが、唱い方も斬新で現代にはない要素のひとつでもあり見ていて楽しいです。



そしてやっぱりビールメーカーのポスターは定番といった感じでしょうか。


国勢調査のポスター。
時代を感じます。

時代によって雰囲気が変わったりするのもまた見ていて面白いなぁと思ったりします。

この本を編集された三好さんのシリーズでマッチラベルもあるのですが、それも欲しいなと思っているのでまた古本屋で見かけたら買おうと思います。

それかネットで…。

ではでは。












0 件のコメント:

コメントを投稿