来てる方は、ほとんど先生やOGOBの方々で、一年生で来ていたのは私と私の友達二人だけでした。
最初にUMの方が1人ずつ10分程度プレゼンをして、終わったあとに傍聴側が感想を述べるという形でした。
卒業生は、代理店勤めている方やメディア関係のグラフィックデザインを担当している方などが来ていて、お話も参考になりました。
UM講師の永井さんが実際に一緒にお仕事をされている方も来ていて、最後にトークセッションがあったのですが、その話もとても勉強になりました。
主に話の内容としては、クライアントの希望に如何にして沿い、また新しい提案をするかというものでした。
特に、勉強になったなと思ったのは、クライアントに自分のアイディアを提案する際に、固まりきった案を持っていくのではなく、ある程度の柔軟性(永井さんは余白という表現をしていました。)を持って、提案していくことが大切だということでした。
また、「依頼メールはラブレターだ」「相手とのやり取りも全てデザインだ」という内容も印象的でした。
今はまだ、本当に、デザインの勉強というより、イラレ、フォトショなどの使い方、やり方の勉強の段階ですが、少しでも早く「デザインを考える」という時空に到達したいです。
頑張ります。
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