昨日、Accessの授業で名久井直子さんが以前出ていた時の情熱大陸を見ました。
わたしが、グラフィックデザイナーになりたいと思ったきっかけは装丁に興味を持ったからでした。
なので、とても興味深い内容でした。
番組では名久井さんの仕事に密着していて、どのようなところに拘っているのかや、クライアントとのやりとりが放映されていました。
ほんのごく一部であるだろうとは思うのですが、仕事の内容がものすごく細かく、見ていてさらに興味が湧いたと同時に、誰も違いに気付けないぐらいの、「こんなに細かい仕事までするのか」という点まで着手していて自分にそこまでの根気があるのかという不安にもかられました。
ただ、装丁に限らずグラフィックデザインという仕事に携わる以上は避けては通れない細やかさなのだと思いました。
きっと、一仕事終えた後の達成感は相当たるものであろうからめげずにこなせるのだろうなと感じたので、私もこの先、技術のみならず、めげない精神力をつけていきたいと思います。
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